人生に悩み、2024年7月16日に島根県の出雲大社にお参りに行ってから、私は自然と触れ合う時間が多くなった
この記事を書いているのは2024年9月13日。真夏の炎天下の中、ほぼ毎日海や川に行って流木を探した
宝物を探しているようで楽しかったが、台風10号(サンサン)がやってきて、海の砂浜は漂流物で汚れてしまった
2024年8月22日に宗像大社の『海の道』で海外からの漂流物の展覧会を見てから、砂浜の漂流物(プラごみも含む)については気になっていた
台風10号(サンサン)が過ぎ去り、地元の福岡県椎田の浜の宮海岸に打ち上げられた漂流物を見ると汚いなという負のイメージもあったし、流木がたくさん落ちているという正の気持ちにもなった
しかしながら、ペットボトルなどのプラスチックごみは1000年経っても土に還ることはないという
現代人が残したこのゴミを後世に残したくないなという思いが沸々とわいてきた
毎日のように海や川に行っていると自然が自分の家のように感じてくる
自分の家にごみがあったら掃除をしたくなる人が多いように、部屋も海岸も綺麗な方が気持ちがいい
そこで私は流木探しも兼ねて、土に還らないペットボトルをゴミとして拾うことにした
拾ったペットボトルはゴミ袋にまとめて、各地元の役所に許可を得て仮置きの承諾を得ている
ほんの微力ではあるが、自然を守る活動を今後も続けていきたい
コメント